歌川広重が安政3年(1856年)から制作した傑作「名所江戸百景」。現代の東京を散歩しながら、同じアングルを探して写真におさめみました。
117景 湯しま天神坂上眺望
湯島天神に上がるには急な男坂と緩やかな女坂がありますが、これは女坂から見た風景です。当時はここから不忍池が見えたようですが、現在は高層マンションのせいで何も見えません・・。浮世絵は若干上から見下ろした画角を想像して描いているようです。
歌川広重が安政3年(1856年)から制作した傑作「名所江戸百景」。現代の東京を散歩しながら、同じアングルを探して写真におさめみました。
湯島天神に上がるには急な男坂と緩やかな女坂がありますが、これは女坂から見た風景です。当時はここから不忍池が見えたようですが、現在は高層マンションのせいで何も見えません・・。浮世絵は若干上から見下ろした画角を想像して描いているようです。
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