歌川広重が安政3年(1856年)から制作した傑作「名所江戸百景」。現代の東京を散歩しながら、同じアングルを探して写真におさめみました。
89景 上野山内月のまつ
上野の清水観音堂の舞台の前に、ぐるぐる巻きの形をした松があり、月の松と呼ばれていました。今も同じ場所に丸い枝の松が植えてあり、ちょうど弁財天が真ん中に入るようになっています。
歌川広重が安政3年(1856年)から制作した傑作「名所江戸百景」。現代の東京を散歩しながら、同じアングルを探して写真におさめみました。
上野の清水観音堂の舞台の前に、ぐるぐる巻きの形をした松があり、月の松と呼ばれていました。今も同じ場所に丸い枝の松が植えてあり、ちょうど弁財天が真ん中に入るようになっています。
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